ちまちまHPを作っているものとしては、IT企業や技術者のサイトは、とても頼りになります。そういったサイトがなければ私は何もできません。
Webサイト作りでの悩みや欲望はいくつもあります。
バスケット機能、決済機能、DB化、PhotoShopを駆使し、いつか全部自分で実装したい、等いろいろありますが、商売が進まない現状なので、今は不要です。
一番重要な問題は「SEO」です。
特定のキーワードで検索したときに、自分のサイトが検索結果の上のほうに出てくるようにする『努力』のようです。Googleのヘルプを見てもなんのこっちゃわからないので色々なサイトを参照します。詳しいものから親切なものまでたくさんありますが、いくつか読むうちに概要がつかめてくるのでありがたいと思っています。
ですが。
気になるのがタイトルの、
『SEO対策でやるべきこと』、
『初心者がやるべきこと』、
『やるべき9つのSEO対策』等、
という表現です。なんか引っかかるんです。
やる? する? やるべき? するべき? すべき?
やっぱり、「やる」に違和感があります 。私は日本語の先生ではないので上手く表現できないので探してみました。こちらの説明はわかりやすいと思います。
Yahoo知恵袋 → 「すべき」と「やるべき」の言葉の意味の違いを教えてください>_<
私にわかりやすかったのは以下の部分です。
’「やる」 は口語的で、「する」をくだけた言い方に変えたもので、ふつうはフォーマルな場面では使いません。’
企業Webサイトは公の場だと思います。
「べき」も少しひっかかっています。あまり人に対して「すべきである」と言わないなあと思いまして。
記事を書いている人は外国人の方かもしれませんね。「する」も「やる」もほぼ同じですからややこしいです。もしこの拙文を読まれたら、となりの日本人に相談してみてはいかがでしょうか。
(2020/11/11)