satanic majesties request ジャケ裏
こんにちは。
このブログは、「Googleサイト」を利用しています。
まず、「G Suite」はGoogle が提供するグループウェアサービスです。Googleが無償で提供しているさまざまな機能 (Google Gmail、Google カレンダー、Google ハングアウト等多数)を組み合わせて組織のワークフローを構築し、生産性の向上を図ることがねらいです。
「Googleサイト」は、その中の機能の一つで、簡単にホームページを作成できるツールです。イントラでなくても利用できます。
また、図1のような「検索パフォーマンス」も見られます。表示回数もクリック数も伸び悩んでおります!
『小松 飲み屋』で検索した人は、このブログが出てきて、「ちゃうやん!」と怒ったことでしょう。
また、『奴隷夫婦』で検索した人はどんな情報を求めていたんでしょう。ドキドキしますね。
(これ以上の情報は見えませんのでご安心ください。)
このブログをGoogleサイトで作ることにした理由は二つあります。
1.うわさに高いWordPressは自分に合わない気がした。ちょっとかっこいいことをしようとすると有料になる予感がした(真偽不明)。
2.あるブログを目にしたから。
以下で説明します。
私は、あーむ堂ホームページを作成したのち、Google検索を試みた。「あーむ堂」は検索結果に出てくるが、「あーむ堂△書籍名」や「書籍名」で検索しても、何も表示されない。あれこれ調べたり、試しているうちに、あるとき『とんとろりの独り言』というブログを目にした。
たとえば、『深い穴に落ちてしまった』というイバン・レピラの小説を、『深い穴に落ちてしまった』でGoogleにより検索した場合、上位には、Amazon、読書メーター、東京創元社が表示される。その次にブログが続く。そのあと、1ページ目か2ページ目に、
深い穴に落ちてしまった イバン・レピラ-新とんとろりの独り言 - Google Sites が出現する。
『イバン・レピラ』で検索すると、1ページ目に
深い穴に落ちてしまった イバン・レピラ-新とんとろりの独り言 - Google Sites が出現する。
そのサイトを見に行くと、シンプルなブログである。主のとんとろりさんは、ブログの内容からしても普通の人のようである。
! とんとろりさんはどんな手を使って上位をキープしているのか ?
私は「とんとろり」さんのストーカーとなった。
わかったこと。とんとろりさんは、
ということで、謎は多いものの「Googleサイト」を使うことにしてしまったのである。
あまりに聞きたいことが多くて、いっそメールを出そうかと思ったが、企業秘密であろうから我慢している。ただの「爺」と名乗っておられるが、一体何者なのだろう。
検索エンジンで上位に表示されるためには、長期にわたって更新されつづけているとか、外部から貼られるリンクが多いとか、検索エンジンに見つけてもらうとか、いろいろ手段があるようである。今は無軌道に試しているが、それらが腑に落ちて、とんとろりさんの仕組みがわかったら、きちんとまとめたいと思う。その日が来ますように。
【余談】
ごちゃごちゃやった結果、書籍名でGoogle検索すると、「Ahmdo Secondhand Books - 古本 あーむ堂」として、何とか9ページ目くらいに出現するようになりました。「古本△深い穴に落ちてしまった」で検索すると1ページ目に出現するようになりました。
(2019/07/25)